海外出張・旅行から帰国後、現地のお金が余ってしまった経験がある方、多いのではないでしょうか。
世界各国で、カード決済やバーコード決済などキャッシュレスの動きが活発な昨今ですが、まだ現金が必要な場面もあるかと思います。
残ってしまった現金は、お土産だと思って家にある適当な缶や瓶に保管していたり、帰国前の空港で欲しくないものを買う人も多いかと思います。
私はジップロックに入れて保管する派ですが、硬貨は溜まっていく一方で、なかなか使う機会がありません。
正直そこまで大金ではないですが、チリも積もれば山となるですから、何か有効活用したいと考えていました。
そこで見つけたのがポケットチェンジ (Pocketchange)。
当分使う予定はないなぁと海外の現金を持て余している人に朗報です。
クーポン(プロモーションコード)はこちら
9949360
ポケットチェンジ(Pocketchange)とは？
一言で言うと、ポケットチェンジは海外の紙幣・硬貨といった現金を電子マネーに交換できるサービスです。
最も煩わしい現金、それは旅行の際に出る外貨小銭。
https://www.pocket-change.jp/ja/about-us/
ポケットチェンジでは、まずこれらの「煩わしい現金」を「便利に使える電子マネー」に交換する。
というシンプルなアイデアからスタートしました。
以上のように、煩わしさを便利にというコンセプトで開発されたサービスです。
私が初めてこのサービスを知ったのは、国際線の羽田空港到着ロビーで、友達の帰国を待っていた時です。
席でぼーっとしていところ、ATMっぽい緑色の機械が目につき、その場で調べてみたのがきっかけです。
対応通貨は現在10通貨
紙幣・硬貨対応通貨は5つ。
日本円、米ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン
基軸通貨である米ドル、主要通貨と言われるユーロ、中国元と言った所には対応していますし、近場では韓国ウォンも対応しています。
紙幣のみ対応通貨は5つ。
香港ドル、台湾ドル、ベトナムドン、タイバーツ、シンガポールドル
紙幣のみの対応は5通貨ですが、日本人が海外出張や旅行で頻繁に訪れるアジア圏の通貨が採用されているように思えました。
また日本円に対応していることからもわかるように、海外からの訪日観光客も利用が可能なサービスのため、訪日観光客数も通貨選定に影響しているのではないでしょうか。
逆に英ポンドやオーストラリアドルと言った通貨はまだ対応されておらず、今後サービスの利用増加に伴い、改良されていくのかもしれません。
交換先サービス
日本で利用可能な主な交換先は、Suica・Pasmoと言った交通系電子マネーや楽天Edy・nanaco・WAONと言った電子マネー、Amazonギフト券などです。
またアメリカ向けは配車アプリのUberや大手スーパーのTarget、中国向けは大手旅行代理店であるCtripなど、日本向けほど交換先サービスは多くないものの、利用者のツボをおさえた汎用性の高い交換先が揃っています。
設置場所
全国各地に設置されていますが、関東を中心に海外への離発着が多い国際空港や主要駅に、キオスク端末と呼ばれる緑色の機械が設置されています。
またドンキホーテやイトーヨーカドーと言った小売店や大手旅行代理店、面白い所だと東大、早稲田、慶應など大学にも設置されています。
詳しくは下記URLから最寄りの設置場所を調べてみてください。
交換レートはそこそこ。有効活用しよう！
キオスク端末には1度に複数の紙幣や硬貨を投入可能です。
ちなみに非対応な紙幣や硬貨、読み取れなかったお金に関しては、寄付か返却を選べます。
私もわざと4通貨を計30枚ほど1度に投入しましたが、問題なく選別されました。
肝心なレートですが、取引毎の手数料がない代わりに、交換先サービスによってはあまりレートが良くないこともある印象です。
そのため、家に眠っていた(眠らせるしかなかった)余りの紙幣・硬貨を交換できると捉えると良いかと思います。
おすすめ！クーポン(プロモーションコード)で、2%レートがお得に！
クーポン(プロモーションコード)はこちら
9949360
こちらのクーポンを使うことで、お得に余ったお金を電子マネーに変えることができます。
クーポンの使い方
最終確認画面で「クーポンをお持ちの方」をタップ
プロモーションコード 9949360 を入力するだけです。
空港利用時やお近くの店舗に行く際に、ついでに利用してみましょう。
ひょっとしたら、ちょっとしたお小遣いやお土産代に変わるかもしれません。
コメント