【駐妻必見】変圧器不要!海外で使えるドライヤーの最上位モデルはコレだ!美容家電のPanasonic Beautyを紹介!

駐在準備

海外へ赴任する際に、今日本で使っている電子機器を赴任先でも使えるのか、変圧器は必要なのだろうか、 それとも現地で購入した方がいいのか、 と迷っている方も多いのではないでしょうか。

スマートフォンやスマートウォッチ、パソコンなど日常生活で外出する時に持ち運べる電子機器は、変圧器なしで今日本で使っているものがほぼほぼ使えます。

しかし、日本の炊飯器・空気洗浄機・アイロン・ドライヤーなどの所謂家電と呼ばれるものは、赴任先の電圧に対応していないものが多く、日本で使っているものを海外で使いたい場合は変圧器が必要です。

今回は、日本でも海外でも変圧器なしで使える最上位モデル。Panasonic Beautyシリーズヘアードライヤー ナノケア EH-NA5Bを紹介したいと思います。

スポンサーリンク

各国の電圧の違いと対応電圧の確認

そもそも、なぜ日本の家電は海外で使えないの?

一言でいうと、各国の電圧が違うためです。

私はアメリカに駐在していますので、日本とアメリカを比べると、日本の電圧は100V、アメリカの電圧は120Vです。ちなみにヨーロッパは220-240Vです。

100V対応の日本の家電を、電圧の異なる国で使用すると、機械の故障事故につながるため、注意が必要です。

対応する電圧を確認が必要

今日本で使用している電子機器や家電が赴任先でそのまま利用できるか、事前の確認が必要です。製品本体や充電器に表記されているので、確認してみてください。

対応電圧が「100-240V」と書かれている電子機器は海外対応で、海外でもそのまま使用可能ですので、心配不要です。

逆に100Vとしか書かれていない家電類は、海外では変圧器が必要になりますので、どうしても使いたい場合は、変圧器を日本で買う必要があります。

アメリカ駐在の場合は、これがおすすめです。


日本でも海外でも変圧器なしで使えるドライヤー!

渡米前に調べてみたところ、日本で使っていたドライヤーは海外対応しておらず、変圧器にわざわざ繋いででも使い続けたいとも思っていませんでした。

駐在期間も決まっているし、ドライヤーは2-3年周期で買い替える家電でもないので、せっかくならアメリカで使えて、帰国後に日本でも使い続けられる良いドライヤーが欲しいと思い、購入したのがこちらです。

Panasonic Beautyシリーズの【ヘアードライヤー ナノケア EH-NA5B です。


Panasonic Beautyとは?

パナソニック社が展開する本格美容家電ブランドです。

すべての女性が抱く、そんな思いをかなえたい。日本の女性を美容家電で支えてきたパナソニックは、「忙しい人を、美しい人へ」をコンセプトに、フェイスケア、ヘアケア、ボディケア商品を「パナソニック ビューティ」として世界に展開しています。

https://www.panasonic.com/jp/corporate/management/business-initiatives/beauty.html

ヘアードライヤー ナノケア EH-NA5B の良さは?

電圧切替スイッチにより、日本でも海外でも使用可能です。

変圧器は必要ありません。

また一度でもPanasonic Beautyのドライヤーを使ったことある人は衝撃を受けたかと思いますが、使用後の髪のうるおいがすごいです。

人気美容室が選ぶドライヤーとしても度々取り上げられており、業界のプロにも認められているようです。

空気中の水分を超微細化した水分たっぷりのイオン。一般的なマイナスイオンの約1,000倍以上※1(体積比)の水分が含まれています

https://panasonic.jp/hair/nanocare.html

髪本来の美しいツヤや、なめらかな指通りを失わせる原因の一つが、髪のうねり。微細な「ナノイー」が髪に浸透し、髪の水分バランスを整えることでうねりを抑制し、つややかでスタイリングのしやすい髪へ導きます

https://panasonic.jp/hair/nanocare.html

海外でもドライヤーは買えるが、クオリティはいまいち

こだわりがなければドライヤーは安価で買うことが出来ます。アメリカなら安いものなら20ドルくらいから購入が出来ます。

ただ風量の調整が大雑把だったり、冷風機能がなかったり、髪がぱさぱさに乾燥したりと、痒い所に手が届く日本メーカーの製品に使い慣れていると、クオリティに不満が出るかもしれません。

Panasonic Beautyのドライヤーは少々値段は高めですが、クオリティの高さと赴任先からの帰国後も引き続き使えることを考えると、十分価値のある商品かと思います。


ドライヤーを購入する際に気を付けたいこと

変換プラグは必要な場合あり

アメリカの場合は、日本のプラグがそのまま挿せますが、赴任先によっては変換プラグが必要になることがありますので、事前に赴任先のプラグタイプを確認しましょう。

使用頻度が高い人はだれか

家族帯同で駐在される場合は、、一番使用頻度の高い人の意見を尊重しましょう。

ドライヤーの場合は女性の使用頻度が高いので、駐在する男性の皆さんは、奥さんに相談することを強くお勧めします!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました