海外駐在・赴任の準備を進める中で、日本から家電は何を持っていこうと悩まれる方も多いと思います。
別記事で、海外で使えるドライヤーを紹介しましたが、今回は海外でも美味しいパンを食べたい方必見、おすすめのホームベーカリーを紹介したいと思います。
なかなか買えない食パン
私が住んでいるアメリカのスーパーでは、色々な種類のパンが売られていますが、残念ながら日本にあるような美味しい食パンを売っている所はほとんどありません。
もちろんベーカリーや、日本の食材を取り扱うスーパーに行けば購入出来ますが、家から遠かったり、値段が高かったり、毎日食べるのは現実的ではないなと思います。
おすすめはホームベーカリー
買うのが難しいなら、自分で作ってしまうのが手っ取り早いということで、おすすめのホームベーカリーを紹介します。
残念ながら、海外での使用には変圧器が必要ですので、こちらも併せて引っ越し荷物に入れることをおすすめします。
ホームベーカリー ビストロ SD-MDX4
パナソニックが販売している【ホームベーカリー ビストロ SD-MDX4】がオススメです。
パナソニックが販売している上位機種であり、しっとりした、きめ細かくやわらかい食感の生食パンを焼き上げる「リッチ パン・ド・ミ」メニューや、高級「生」食パン専門店 乃が美が監修したメニューで「生」食パンをこのホームベーカリーで作ることが出来ます。
3D匠練りとWセンシング発酵
3D匠練り
伸びのよい生地をつくり上げ、ふっくらしたパンを作ることが出来るよう、生地を「たたく」「伸ばす」を3次元でおこなうプロの技法を取り入れているようです。
Wセンシング発酵
また、室温を感知するセンサーとホームベーカリー内の温度を感知するセンサーの2つで、季節や運転時の室温の変化によってイーストの混ぜこみタイミングやプログラムも自動で調整してくれます。
パナソニックのビストロシリーズはおすすめ
元々Panasonicのビストロシリーズは、高機能なスチームオーブンレンジの発売で有名になり、今回は同じく高機能シリーズとしてこのホームベーカリーを販売しています。
アメリカでは購入可能ですが、今日時点で約500ドルしますので、海外赴任前に日本で購入し、引っ越し荷物に入れて持って行くことをおすすめします!
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